ROUNDDOWN関数とは
ある数値を指定した小数点以下の桁数に切り捨てます。常に次の有効な増分値に切り捨てます。
構文
ROUNDUP(値, 桁数)
- 値 - 小数点以下の桁数に切り捨てる値です。
- 桁数 - [省略可 - デフォルトは 0] - 丸めた後の小数点以下の桁数です。
桁数には負の値も指定できますが、その場合、値は小数点の左側の指定した桁数で丸められます。
使用例
=ROUND(A1,2)
構文はROUND関数と同じです。
桁数に2と入れているので、小数点2位までに切り下げされます。